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与佐ヱ門では、一番自然に近いかたちで梨を作る事にこだわっております。なかでも「堆肥」には、じっくり時間をかけます。
当初、富里に農場を決めた際まずは、堆肥場を一番に考えました。現在約150坪の場所を確保し、毎年季節の状況を考えながら良い土作りをしております。
おから、鶏糞、もみがらを秋から春まで集めそこから約2年間ねかします。現在は、毎年約80t以上使用します。土には、人間と一緒で酸素が必要で、科学肥料を使用すると微生物も減り、徐々に硬くなり死んだ土になってしまいます。
肥料にもこだわり、自然な魚、海草等を使います。こうする事により、土が柔らかく、美味しい梨ができるのです。
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