作
業 |
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芽出し肥え |
その年の樹の状態・天候によって少量の肥料を与え、
春先の生育を旺盛にさせます。 |
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灌 水 |
天候によって人工的に農場全体に水をたっぷりまきます。
※この作業は、年間を通して必要な時に行ないます。
灌水| 写真1 |
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芽の整理 |
余分な芽を切除し、重要な芽に養分がたっぷり行くようにします。
※芽には、花芽・葉芽があり花芽には花が咲き果実がなります。この場合の芽は花芽を指します。 |
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花粉取り |
花がフウセン状に膨らんだところで花を摘み、そこから葯(やく)を取りだし開葯機(26℃〜28℃)の中に入れ約24時間かけて花粉を取出します。取出した花粉は−30℃で保存します。
※保存した花粉は翌年の授粉に使います。
蕾 | 写真1
葯採り| 写真1 | 写真2 | 写真3 | 写真4 |
開葯機| 写真1 | 写真2 |
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花粉精製 |
昨年採取した花粉を冷凍庫から出し専用の液体に入れて純花粉の状態にします。その後、純花粉を吸湿させ石松子に混ぜ完成。ラブタッチに入れて受粉を行います。
花 粉| 写真1 | 写真2 |
花粉抽出| 写真1 | 写真2 |
花粉吸湿| 写真1 |
石 松 子| 写真1 |
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授 粉 |
前年保存した花粉にシダの胞子を混ぜ花に授粉を行ないます。与佐ヱ門では、ラブタッチと言う機械を使用します。梨の花は新高・豊水・幸水と収穫の遅い順に開花します。
※シダの胞子は比較的に梨の花粉と粒子が同じため、増量剤の意味で使用します。
※梨は同じ品種間では授精が成立しないため、異品種の花粉を使用します。
新高 ⇒ 幸水・豊水・二十世紀・長十郎 他
豊水 ⇒ 幸水・二十世紀・長十郎 他
幸水 ⇒ 豊水・二十世紀・長十郎 他
授 粉| 写真1 | 写真2 |
幸水花| 写真1 | 写真2 | 写真3 | 写真4 |
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摘 果 |
授粉後、約7日間程で果房(花びらの下辺り)が膨らみ果実が育ち始めます。この時期に余分な果実を落とし1本の樹に何個の梨を成らせるか決めます。
※摘果作業をいかに早く進めるかで、収穫時の果実 の大きさが決まります。
果 実| 写真1 | 写真2 | 写真3 | 写真4 | 写真5 |
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